8 18, 2007
マネージャー特訓!!!!!!!
今日は各店からレッスンをしていて迷走し
ている数名を集めて『恐怖のマネージャー特訓』
を行いました。
全国の美容室店長の悩みは、、、スタッフの
わからない?ところがわからないといったこと
では無いでしょうか?

例えば、
ワイディングを巻くのが遅い子は何で遅いのか?
均一にカラーが塗れない原因はどうしてなのか?
こんなに何回もアイロンの練習をしているのに
なぜ上手くならないのか?
などなど。。。悩みはつきませんよね。
そこで、重要になるのが。。。『意識』です。
そのスタッフが何に意識して練習をして
いるのか?を見極めることが重要だと思います。
意識していればまだいい方なのですが、、、
もし、タイムに入らないとワイディングを練習
しているスタッフがいるとしたら、なんと言って
意識させますか?
長年、全国の多くの店長さんたちと話をして
一番感じることは「先に答えを言ってしまう」
指導者が多いことですね。
犯人を知ってしまった、推理小説を「誰が犯人
だろう?」って意識しながら読みませんよね。
それと同じで物事を教える時に先に答えを
言ってしまっては本人たちは探しようがあり
ません。
今日のマネージャー特訓ではワイディングを
タイムキーパーを付けて1本、、、11秒で巻く
訓練をしてみました。
あるスタッフは、、、
左サイドは70%位の確立で巻けるのに
右サイドは40%以下でしか巻けないという
結果になったのです。
そして、よくよく観察してみるとゴムをかける
時間で手間取っていたのです。
”置き場所”に問題があるんだと本人が気づい
て変えてみたら、さらっとクリアするのです。
これは大きな収穫でした。
それをふまえて巻いてみたところ、、、
20分で巻けなかったリーゼントスタイルが
17分で巻け、3分も余っていたのです。
たった一回のタイムアタックでですよ。。。
故にただ数をこなす練習方法もいいのですが
意識ということに注目して練習方法を考えて
みるのも一考の価値があるのではと思います。
山田真哉さんの『食い逃げされてもバイトは雇うな』
という最近の著書の中で、、、
数字は99%の意識と1%の知識ですとか書かれて
いたのがすごく印象的でした。
ここで山田さんは『あなたの見ている世界』と
『あなたの見えるはずの世界』は全然違うと
おっしゃっています。
それではちょっと実験してみましょう。
今、あなたの周りを見回してください。
そして、今度は赤いものに意識して
もう一度あたりを見回してください。
いかがですか。いろんな赤いものが目に
飛び込んできたのではないでしょうか。
これが意識だと山田さんは言われています。
何を練習したかということが重要なのでは
なく、何に意識して練習したかということが
重要なのです。
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んで
いただいてありがとうございます。
「今の若いもんは、、、」と昔を懐古すること無く
ひと手間かけていいスタイリストを育てたいと
思います。。。
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casaマネージャー中尾隆: 2007年08月18日 23:43
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