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4 21, 2006

喫煙と禁煙

今日はカワイイお客様にいらしていただきました。
中学生の頃からカットしていたMAKIちゃんが4年ぶりに
サンフランシスコから帰ってきたのです、、、なんと
2人のカワイイおぼっちゃまを連れて。

嬉しいですね、忘れずにcasaに来てくれて。
パパは中国系アメリカンの方でお家では
中国語、英語、日本語が飛び交ってるそうです。。。
3カ国語を話す3歳のケントくんには脱帽です。
こういう子が将来、世界を股にかけて飛び回るん
だろうな〜と考えながらカットしてました。

maki.gif

それから夕方にこられたお客様が、最近転職されて仕事には
とってもやりがいを感じているんだが社内の喫煙比率が高い
ので仕事を辞めたいと悩んでおられました。

その方の言ってた言葉が今日一日、頭から離れないんです。
『自殺は自分一人だけど、喫煙は殺人ですから、、、』

私の大切なお客様も10年ほど前に肺ガンで帰らぬ人と
なってしまいました。
きれいな方で私よりご自分のセットがうまいのではないか
と言うくらいのオシャレな方でした。
彼女は家族の中で唯一タバコを吸っていらっしゃらなかった
のに肺ガンという恐ろしい病気になってしまったのです。

私も18年前までは一日に3箱も吸うヘビースモーカーでした。
なので、喫煙者の方の気持ちもとってもよくわかります。

ですが、美味しいレストランで食事の前に喫煙されてる方を
見るとせっかくの料理がもったいないなと思ってしまいます。

禁煙してから食材の味もおいしく感じるようにもなったし
何より、他人に迷惑をかけないようになったのではないかと
思います。

最近は新宿区も路上喫煙を禁止し、喫煙場所をもうけて
いますが、あまり効果がないのが現状です。
火のついたまま、ポイ捨てをする方を見かけると正義感の
大して強くない私ですら腹が立ちます。

911以来、NYでは路上にタバコの吸い殻がほとんど見当た
らなくなりました。街がとてもきれいなんです。
先進国ならこれくらいのモラルは当たり前のことじゃないでしょうか?

JTはすべてのタバコに携帯灰皿をおまけに付けて販売すれ
ばいいのにな〜あんなにテレビ宣伝費を使ってるんであれば。

これだけ、科学の力が進歩している現代なんだから、煙の
出ないタバコを開発できないんですかね。。。

この問題はいつか解決しなければ個人の自由と言った問題
ではないと思うのは私だけでしょうか?

タバコによる超過医療費は1兆2000億円(1993年)に
及び、喫煙者のガン罹患率は健常者に較べて4〜30倍だと
言われています。

家族の為にも愛する周りの方の為にも禁煙を推進して
いきたいですね。

美容師の喫煙率は大変高いのが現状で残念です。
しかし、いつの日かcasaは喫煙者ゼロを目指したいです!!

それを実現された素敵な会社があります。
casaで使ってるヘアカラーを作っている中野製薬さんです。
300名近い社員全員が非喫煙者になったそうです。
中野社長の社員に対する愛がそうさせたのでしょう。

わが社でもたった一人でもいいからこれを機会に
禁煙してくれたら、こんな嬉しいことはありません。

casaマネージャー中尾隆: 23:01 | コメント (0) | トラックバック (0)